ちょっと前に変な夢見た。
ちょっとどころか大分前だな。
なんか電車みたいなのに乗ってて、紳士なおじさまとかと同乗してたんだけどきれいなドレスを着たそれはそれはもう美しいマネキンがいて。でもちょっと暴走気味な感じで。
あっ、そもそもマネキンはなぜか動いてます。夢なので疑問にも思わず続行。笑
そんでなんか裏設定でその紳士とマネキンは愛し合ってたらしいんだけどまあ色んな事情があって離れ離れに!んでマネキンたまらず暴走→もはや自我なし(まあそもそもないもんだろっていう突っ込みはなしで)
そんで自分が乗ってる電車に颯爽とマネキンが現れピーンチ!って感じだったんだけど紳士がどこからか大きな弓ときれいな羽のついた矢を取り出してマネキンの心臓に向けて放つ!!
そのままマネキンは心臓を貫かれて後ろに上半身だけぐにゃって曲がって貫かれた矢でガッツリ固定されて封印完了みたいな。
そして時は流れ…
紳士は生身の人間なので寿命で死亡。自分はまあ生きてるっていうかまあ夢だし小説の読者的な立場ですんで。笑
そんでなんかよくわからん占い師の前に立ってて、そしたら占い師が南東の方角の楔が解けるみたいなこと言って。南東?ってあのマネキン封印されてるところやーんってなんとなく思ったが最後、紳士おじ様が封印のために放った矢が抜け落ちですっかりさび付いてボロボロのドレスを着たマネキンさん復活ー。
なにやらこちらに向かってくる模様。ピーンチ。
んでそこらへんから自分はある小説家のアトリエを探検してることになってて、そのアトリエがまた変な感じで線路の上を改造したみたいな細長い1本道みたいになっててん。
で、ずーっとその上をマネキンのいる方角とは反対方向に書き散らかされた原稿を読み漁ってて。
読めば読むほどマネキンが近づいてくるのがわかるのに読むのを止められなくて。
最後あとちょっとで次の原稿に届くと思った瞬間後ろにマネキンが――――――!!
って感じで目が覚めた。
ちなみにマネキンは封印される前は確かきれいな青い海みたいなドレス着てて、さび付いた後は薄ら黄色いボロボロのドレス着てたよ。目はもう骨格むき出しな感じ。
アトリエの下は鬱蒼と生い茂った森で空はどんよりと曇ってた。アトリエ自体は木の優しい床に真っ白で清潔感のあふれる壁と大きな窓。
ってかホラーかよ!って?
まあだいたい覚えてる夢はホラーだよね。
前は大きな丸いドーム状の部屋に中心に足を向けるようにして何人かで寝させられてて、徐々に下から熱されて足の方から熱くて焼けていく夢とか。裏切られて頭ぶち抜かれて死ぬ夢とか色々見たよん。
でも死ぬ夢っていうのは本当に最近になってから見るようになった。今まではどんなに怖くても死ぬことはなかったのに。最近って言ってももう2,3年は経っただろうか。
どういう変化なんでしょー。
夢に色はたぶんついてる。意識したことなかったし、見てる間はあんまり意識できてないけどたぶんついてる。
まあだいたい暗い色が多いけどね。
あーあ。最近は色んなことに心かき乱されててやばいなあ。
そういえばお目当ての人はたぶんもう返信来ないです。利用中になってるのにフレンド申請拒否されたっぽいからね。ちょっと残念。
まあがんばって忘れます。
美少年もだし。こっちもがんばって忘れる。抱き枕になれたらいいけどねー
最近は特に生きることに対しての漠然とした不安感が強い気がする。
早く楽になりたいなあ