さぼったー
大事っていうか実験のような実験じゃない授業なんだけどでも実験室でやる講義ではない体験式の内容なので名簿にサインが要る授業をサボりました。
んふ。
なめこじゃないョ。
新しく出たソフビのカエルなめこの人形は欲しいけど。
昨日の夜全然寝れなくてなんか暑くて。1時過ぎまでたぶん起きてたからまあ平均睡眠時間15時間を要する身としては当然足りないわけで。
8時に目覚ましかけてその後もちょいちょい35分とかに起きてたのに挫折したっていうね。
素晴らしい。
やっちまった感はあるけどさほど後悔はしていない不思議。むしゃくしゃしてやった。笑
なんだかんだで11:25くらいまで寝てましたね。午後のMedicine Wet Practicalはこれはもう絶対にはずせないので行きました。それだけでもう満足。笑
ここらで学生らしく先週の同じ実験レポについてでも書いておこうかなあ。でもややこしいんだよなあ。
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まあ概要としては安息香酸とコレステロールが4:1で混ざった化合物3gを取って酢酸エチルに溶解させる。有機溶媒なのですぐに溶けたわけではなかったけど加熱等もなしでガラス棒でがしがしやってれば溶けますた。
次。
2Mの水酸化ナトリウムを2ml?だか5mlを加えて混ぜます。するとなんということでしょう!2層に分かれました。
あっしまった。NaOH入れる前に分液漏斗(separating funnel)に移します。で、2層にしたら下の層をコニカルビーカーへ。ちょっと口が狭まって三角みたいになってるやつね。これにHClを入れて中和して塩を作って結晶化させる。この結晶をブフナー漏斗と吸引ビンで結晶と液体を分離。テキトーにろ紙の間に挟んでちょっと水分取ってから時計皿に乗せてオーブンで乾燥させる。
分離させた上のほうのまだぶ分液漏斗に残ってる方をあーもうなんかめんどくさくなってきたな。用具名がいちいち一発で変換されないのもイライラしますね。
まあなんやかんやして丸底フラスコに移していざ!ロータリーエバポレーターへ!これがメインですね。
実は日本にいたときも使ったことがあって、その時はもうちょっと手動な感じが強いのだった。んで冊子みたいなのに使い方も書いてあって全部自分たちで準備・始動させなきゃいけなかったんだけどこっちではフラスコ持って先生の所行ったらもうセッティングまでやってくれた。
まあなんかいちいちくるくるしてる名前忘れたけど冷水が通る管とか分かれてなくてもう1セットになってて冷水の流れを調節するのも日本で使ったのとは違くて何やら複雑そうな機械につながってて、あと圧力調整も精密機器がやってくれる優れものらしくてまあ生徒に適当にいじらせて壊したくないのが本音だろうなというところです。
圧力調整がこれまた優秀であっという間にコレステロール(+α)が分離されました。すごいね!
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まあこんな感じで理系じゃない人には何言ってんだこいつ的な内容になってしまいましたがまだまだ続きます。笑
取れた各結晶の重さを量って%Recoveryというものを求めます。日本語で何ていうかは知らん。
まあ要は本来の含有量からどれくらいが結晶として回収できたかって値ですね。あとは融点も測ってこれらを元に回収した結晶が純物質か不純物なのかの検証と理由考察。そんでこれらの実験手順もしくは内容・回収できるデータを実際の現場でどう活かしていけばいいのかの考察で終了。
とりあえず本当にどうでもいい部分は線で区切ってみましたので苦手な方はとばせるぜよ!超親切!←
さて今日の実験レポも明日休みなので明日中になんとかできたらなあと思いつつ寝る。
今日は寝れるとよいね(他人事