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うつ気味アラサーの人生墜落ブログ

騒音。。

さっき帰宅したんだけどあまりのうるささに何でこんな時間に帰ってきたのか危うく忘れかけた。

2階の住人がマジうぜえ。イギリス式で言うと1階。人のオリーブオイル勝手に使うわフォークとトイレットペーパー盗るわ。死んでほしい。

で、こんな時間に騒音ですよ。さっきからベース音とドラム音がずんずん響いてきてうるさいったらありゃしない。

てめえのせいで頭痛が悪化したじゃねえかよ。最近薬1錠から2条に増やしたせいか右後頭部の上の方がわしづかみされる感じで痛いって言うのに。

 

ああ、なんで21時過ぎ帰宅かというとですね、去年は自殺未遂して当日ドタキャンしたBoots visitingに行ってまいりました。

Bootsとは:大手の薬局。日本のマツキヨみたいに食べ物とか水着まで売ってる。笑

そしてマンチェスターにはMarket street(っていうかArndaleの中)にあるのが3階(2階)建てで、一番上にはWalk inのNHSまであるらしい。

歯医者もある。NHSと歯医者は今日知った。2階しかないと思ってた。

日本の大学みたいに、その薬局の薬剤師さんが色々説明してくれてちょっとした処方箋の流れと監査、軽く実践っていう手取り足取りではなくて

学校の先生(確か薬剤師のはず)と一緒にカウンター裏とかにお邪魔して延々と話してるだけだった。

まあでも十分興味深かったけどね。

 

こっちの医療費は6ヶ月以上いれば基本ただで、まあGPって呼ばれるローカルドクターに登録しないといけないんだけど。

で、基本は登録したGPに行く。もちろん旅行先とかで急病になってもGPなら診察は無料。

ただ3ヶ月以上イギリスを離れるならいったん登録を解除しないといけないらしい。そんな手紙が来た。

夏に帰るときギリギリやな。まあ言わんけどwいちいちめんどくさいww

 

で、薬の値段は個別じゃなくて処方箋1枚につき£7.65。まあ処方箋の枚数じゃなくて薬の数だけどね。1種類£7.65。

個数は関係ないので1回に30日分もらおうが5日分もらおうが値段は一緒です。

ちなみにこっちにもジェネリックという概念はあるらしい。まあ英語だから当たり前なんだけど。

処方箋にブランド名が載ってたら絶対ブランド、一般名が載ってたらジェネリックでもブランドでもいいらしいけど

ブランドの方がやっぱり高いから一般名が載ってるときは基本ジェネリックしかあげないらしい。政府かどっかから出る補助金みたいなのが違うんだって。

結局患者が払う金は変わらんようなことを言ってた希ガス。早口で聞き取りづらい。。

 

あとは処方箋は多く分けて2種類。GPが出す形式が決まった薄緑色の処方箋と、プライベートドクターが出す白い紙の処方箋。

白いのは始めてみた。GPのはこっちで何度か抗不安薬とかでお世話になってるから見たことあったんだけど、

ちゃんと枠組みがあってどこに何が印刷されるべきなのか決まってる。白いのはなんとなく上から順に書いてある感じだった。

どっちもちゃんと処方した医者の手書きのサインがいるけどね。あと患者の詳細も。年齢は12歳以下は必須だけど大人はなくていいらしい。

まあ日本の処方箋まじまじと見たことないから年齢とかサインとか詳しいことはわからないけど。でもサインは目の前で書いた記憶ないからないはず。

 

ってか20年以上も日本にいてうち2年は薬学部生だし薬学部入るって高校の時から決めてたのに処方箋1つまともに見てないとは…笑

まあ今度日本に帰ってもどうせ精神科行くし今度はじっくり見てみようっと。

 

さて、騒音もやんだことだし、そろそろ寝ます。また23時過ぎた…。寝坊するorz